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イタリア シニア旅行おすすめの観光地と注意点

趣味

「イタリアへ行ってみたいけれど、楽しめるだろうか…」

このような不安を感じている方も多いのではないでしょうか。

この記事では、私が実際にイタリアを旅行した体験をもとに、各都市の見どころやシニア旅行で注意したいポイントを紹介します。

これからイタリア旅行を計画している方は、ぜひ参考にしてください。

実際に巡ったイタリア5都市の見どころ

今回は、私が実際に訪れたローマ、ボローニャ、ヴェネツィア、ナポリ、カプリ島の5都市の魅力だ、実際に歩いて感じたことや、注意したい点もあわせて紹介します。

ローマ|古代遺跡と有名観光地を楽しめる街

ローマは、初めてイタリアを旅行する方に特におすすめしたい都市です。

街の中には、コロッセオやフォロ・ロマーノ、トレビの泉など、テレビや雑誌で一度は見たことがある有名な観光地が集まっています。

ローマを歩いていると、現在の建物のすぐ近くに古代ローマ時代の遺跡が残っています。
日本ではなかなか見られない景色なので、歴史に詳しくない方でも、その規模に圧倒されます。

コロッセオは、古代ローマ時代に競技や催しが行われていた巨大な円形闘技場です。

外から見るだけでも迫力がありますが、内部に入ると、客席や地下部分の構造を近くで見ることができます。約2,000年前に、このような大きな建物が造られていたことに驚かされます。

入場する場合は、事前に時間指定のチケットを予約しておくと安心です。当日に長い列へ並ぶよりも、体力の負担を減らせます。

トレビの泉も、ローマを代表する観光地です。

大きな建物と彫刻、流れ落ちる水が一体になっていて、近くで見ると想像以上の迫力があります。ローマに来たことを実感しやすい場所の一つです。

ただし、泉の前は混雑しやすく、座ってゆっくり眺めるのが難しい場合があります。人混みが苦手な方は、比較的人が少ない午前中に訪れると見やすくなります。

観光の合間には、ピザやパスタを楽しむ時間も取っておきましょう。

本場のピザは大きく見えますが、生地が薄いものも多く、見た目より食べやすいことがあります。二人で別々の料理を注文し、少しずつ分けて食べると、複数の味を楽しめます。

ボローニャ|落ち着いた街並みと食事を楽しめる街

ボローニャは、ローマやヴェネツィアに比べると、日本人にはあまり知られていないかもしれません。

しかし、街歩きとイタリア料理をゆっくり楽しみたい方には、とても魅力的な都市です。

観光客で混み合う有名都市とは少し違い、日常のイタリアらしい雰囲気を感じやすいのが特徴です。

ボローニャには、地元のサッカーチームが試合を行うスタジアムがあります。

イタリアではサッカーの人気が高く、試合がない日でも、スタジアムを見ると現地の文化を感じられます。サッカーが好きな方にとっては、有名観光地とは違った楽しみ方ができます。

写真のスタジアムには、青と赤の座席が並んでいます。大きな門やレンガ造りの外観にも、イタリアらしさを感じました。

ボローニャでぜひ味わいたいのが、肉を使ったソースのパスタです。

日本では「ボロネーゼ」という名前で知られています。実際に現地で食べると、平たい麺に肉のうまみがしっかり絡んでいました。

ボローニャは「食の街」として楽しめるため、観光名所を次々と回るよりも、街を歩き、気になったお店でゆっくり食事をする過ごし方が向いています。

ヴェネツィア|運河と美しい路地を楽しめる街

ヴェネツィアは、街の中を運河が通り、船で移動する珍しい都市です。

運河沿いに古い建物が並び、水の上を船が行き交う様子は、ヴェネツィアでしか見られません。

運河では、水上バスや水上タクシー、観光用の船など、さまざまな船を見ることができます。

水上バスを使えば、歩く距離を減らしながら移動できます。ただし、乗り場によっては階段や段差があり、船が揺れることもあります。

乗り降りするときは急がず、手すりをしっかり持つことが大切です。大きな荷物を持っていると移動しにくいため、宿泊する場合は荷物をできるだけ軽くしておくと安心です。

有名な運河だけでなく、細い路地を歩くのもヴェネツィアの楽しみです。

写真のように、左右に古い建物が並び、窓辺には花が飾られています。大通りとは違い、静かで落ち着いた雰囲気を味わえました。

ナポリ|本場のピザと活気ある街を楽しめる

ナポリは、ローマやヴェネツィアとは異なる、にぎやかで庶民的な雰囲気が魅力の街です。

街を歩いていると、お店や人の声、車やバイクの音が聞こえ、活気を感じます。落ち着いた観光地というよりも、現地の暮らしを近くに感じられる場所です。

ナポリを訪れたら、ぜひ食べたいのが本場のナポリピザです。

生地は中央部分が薄く、周りはふっくらとしています。トマト、チーズ、バジルを使ったシンプルなピザでも、素材の味をしっかり楽しめます。

ナポリでは、サッカーに関係する商品も多く見かけました。

ナポリで長く愛されているサッカー選手をモデルにした人形が並んでいます。
観光名所だけでなく、こうしたお土産店を見ると、地元の人が大切にしている文化が分かります。

ナポリは魅力的な街ですが、駅周辺や人の多い場所では、手荷物から目を離さないようにしましょう。

カプリ島|青い海と島の景色を楽しめる

カプリ島は、ナポリなどから船で向かう美しい島です。

港に近づくと、青い海の向こうに白い建物や緑の山が見えてきます。大都市とは違い、開放的な景色を楽しめるのが魅力です。

写真では、大きな船や小型船が停泊し、その後ろに島の山と白い建物が広がっています。

海の色がとても鮮やかで、港に到着しただけでも旅行気分が高まります。イタリアの歴史的な街並みだけでなく、海や自然も楽しみたい方におすすめです。

日差しが強い季節は、帽子や飲み物を用意しましょう。港や船の乗り場では待つこともあるため、予定を詰め込みすぎず、休憩時間を確保することが大切です。

イタリア旅行に便利な持ち物

イタリア旅行では、日本とは違う街並みや交通事情のため、「持ってきて良かった」と感じる物がいくつかありました。

ここでは、実際にイタリアを旅行して「あると便利」と感じたアイテムを紹介します。

セキュリティポーチ

イタリアでは、人が多い観光地や駅でスリへの注意が必要です。

必要以上に心配する必要はありませんが、パスポートや現金、クレジットカードは目立たない場所で管理することが大切です。

セキュリティポーチを服の内側に身に着けておけば、貴重品を安全に持ち歩きやすくなります。

特にパスポートを持ち歩く日は、バッグとは別に管理できるため安心感があります。

海外旅行に慣れていない方ほど、用意しておくことをおすすめします。

>>セキュリティポーチを見てみる

軽量スーツケース

イタリアでは、駅構内やホテルまでスーツケースを持って歩く場面が多くあります。

特にヴェネツィアでは橋の階段を何度も上り下りし、ローマでは石畳の道を歩くため、重いスーツケースだと移動だけで疲れてしまいます。

そのため、できるだけ軽量のスーツケースがおすすめです。

荷物が軽いだけで駅での乗り換えやホテルまでの移動が楽になり、旅行中の体への負担も減らせます。

>>軽量のスーツケースを見てみる

モバイルバッテリー

イタリア旅行では、スマートフォンを使う機会が想像以上に多くあります。

Googleマップで道を調べたり、翻訳アプリを使ったり、観光地で写真を撮ったりしていると、充電が早く減ってしまいます。

バッテリーが切れると、ホテルまでの道が分からなくなったり、予約した電子チケットを表示できなくなったりすることもあります。

1つ持っておくだけで安心感が大きく変わるため、海外旅行では必需品と言えるでしょう。

>>モバイルバッテリーを見てみる

圧縮袋

イタリア旅行では、お土産を購入する方も多いでしょう。

しかし、帰りは荷物が増えるため、スーツケースに入りきらなくなることもあります。

圧縮袋があれば衣類をコンパクトに収納できるため、お土産を入れるスペースを確保しやすくなります。

また、旅行中に着終わった服ときれいな服を分けて収納できるのも便利です。

荷物を少しでも軽く、コンパクトにしたい方にはおすすめのアイテムです。

>>圧縮袋を見てみる

モバイルWi-Fi

イタリアでは、地図を見たり、レストランを探したり、列車の時間を確認したりと、インターネットを利用する場面が多くあります。

現地で通信ができないと、観光や移動が不便になるため、出発前に通信手段を準備しておくと安心です。

モバイルWi-Fiなら設定が簡単で、スマートフォンの操作が苦手な方でも利用しやすいのが魅力です。

イタリア旅行で注意すべきこと

イタリアは世界遺産や美しい街並みを楽しめる人気の旅行先ですが、日本とは環境が異なるため、気をつけたいポイントもあります。

私自身も「これは事前に知っておくと安心だ」と感じたことがいくつかありました。

ここでは、シニア旅行で特に知っておきたい注意点を紹介します。

石畳や階段で足が疲れやすい

イタリアの観光地は、日本よりも石畳の道が多く残っています。

石畳は見た目は美しいものの、表面がでこぼこしているため、アスファルトの道よりも足に負担がかかります。また、歴史ある街ではエレベーターやエスカレーターが少なく、階段を利用する場面も少なくありません。

ヴェネツィアでは、運河を渡るために小さな橋が数多くあり、そのほとんどが階段になっています。ローマでも遺跡内は坂道や階段があり、想像以上に歩くことがありました。

旅行中は履き慣れたスニーカーを選び、疲れを感じたら無理をせず休憩しましょう。観光地を詰め込みすぎず、1日に2〜3か所程度を目安にすると、体への負担を減らせます。

都市間の移動は想像以上に疲れる

イタリア旅行では、ローマやヴェネツィアなど複数の都市を巡る方が多いですが、移動日には思った以上に体力を使います。

列車に乗っている時間だけでなく、ホテルから駅まで歩いたり、ホームを移動したり、荷物を持って乗り換えたりする場面もあります。

そのため、午前中に都市間を移動すると、その日の午後は観光を楽しむより、ホテルでゆっくり休みたくなることもありました。

シニア旅行では、「移動日=観光日」と考えず、移動した日は街を少し散策する程度にすると、最後まで元気に旅行を楽しめます。

人気観光地は混雑と待ち時間がある

イタリアの有名観光地は、世界中から旅行者が訪れるため、時期によっては非常に混雑します。

私が訪れたコロッセオやトレビの泉も、多くの観光客でにぎわっていました。

特にコロッセオは、入場待ちの列ができることがあります。炎天下で長時間並くと体力を消耗してしまうため、事前予約できる施設は予約しておくのがおすすめです。

暑い季節は帽子や飲み物を持ち歩き、疲れを感じる前にカフェで休憩を取ることも大切です。

ツアーと個人旅行のどちらがおすすめ?

イタリア旅行を計画するとき、多くの方が悩むのが「ツアーにするか、それとも個人旅行にするか」です。

初めてのイタリア旅行や海外旅行に不安がある方はツアー、海外旅行に慣れていて自分のペースで観光したい方は個人旅行が向いています。

ここでは、それぞれの特徴を紹介します。

添乗員付きツアーがおすすめの人

海外旅行が久しぶりの方や、イタリアへ初めて行く方には添乗員付きツアーがおすすめです。

ツアーなら、ホテルや交通機関、観光地の入場予約まで旅行会社が手配してくれるため、自分で細かく調べる必要がありません。

また、現地では添乗員が案内してくれるので、言葉が分からなくても安心です。

特にシニア旅行では、次のような方に向いています。

  • 海外旅行が久しぶり
  • 英語やイタリア語に自信がない
  • 電車や船の乗り方が不安
  • 荷物を持って移動する回数を減らしたい
  • トラブルがあったとき相談できる人がほしい

観光地を急いで回るのではなく、1都市に連泊するコースもあるため、体への負担を抑えながら旅行を楽しめます。

個人旅行がおすすめの人

一方で、自分のペースで旅行したい方には個人旅行がおすすめです。

実際に私も個人旅行でローマやヴェネツィア、ナポリなどを巡りましたが、時間に縛られないことは大きな魅力でした。

また、観光地で気に入った場所があれば、時間を気にせずゆっくり過ごせます。

ただし、ホテルや鉄道、船などは自分で予約する必要があります。

海外旅行に慣れていない方は、事前の準備に時間がかかることもあります。

そのため、個人旅行は次のような方に向いています。

  • 海外旅行の経験がある
  • スマートフォンで予約ができる
  • 自分のペースで観光したい
  • 1都市にゆっくり滞在したい
  • 自由時間を多く取りたい

旅行会社を選ぶときのポイント

ツアーを利用する場合は、料金だけで選ばないことが大切です。

同じイタリア周遊ツアーでも、日程や歩く距離は旅行会社によって大きく異なります。

特にシニアの方は、次のポイントを確認しておきましょう。

  • 添乗員が同行するか
  • 1日に何か所観光するか
  • 連泊の日程があるか
  • 徒歩移動が多すぎないか
  • 食事が含まれているか
  • 自由時間があるか

「5都市を8日間」のような日程は、毎日の移動が多く、体力的に負担を感じる場合があります。

一方で、「3都市を10日間」のようなコースなら、観光もゆっくり楽しめます。

シニア旅行では、観光地の数よりも、余裕のある日程を選ぶことが満足度につながります。

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