スマートフォンを持っていても、
「ショートメールの使い方がよく分からない」
と感じる方は少なくありません。
文字数に制限があったり、料金がかかったり、
迷惑メールや詐欺が心配になることもありますよね。

SMSって、どういうときに使えばいいの?
実は、基本だけ押さえておけば、
ショートメールはとてもシンプルで安心して使える機能です。
この記事で解決できること
・ショートメールの基本的な使い方が分かる
・送るときに気をつけるポイントが分かる
・送れないときの対処法が分かる
SMSとは?
「ショートメール」とは、
電話番号を使って短い文章を送ることができるメッセージ機能のことです。
正式名称はSMSといいます。
普段「メール」と聞くと、
「〇〇@gmail.com」や「〇〇@docomo.ne.jp」といった
アドレスを使うメール(Eメール)を思い浮かべる方が多いでしょう。
しかしショートメールは、電話番号だけで送れるのが大きな違いです。
たとえば、相手の電話番号を知っていれば、
「明日10時に駅で待ち合わせしましょう」
といった短いメッセージをすぐに送ることができます。
SMSの送り方
スマートフォンからショートメール(SMS)を送る操作は、
思っているよりも簡単です。
ここでは、
Android スマホと
iPhone に分けて、
実際の手順を順番に説明します。
Androidでの送り方
Androidスマホでは、
「メッセージ」アプリを使ってSMSを送ります。
(吹き出しの形、または「メッセージ」と書かれたアイコンです)
① メッセージアプリを開く
ホーム画面の「メッセージ」アプリをタップします。

②新しいメッセージを作成
画面の下にある「+」や「鉛筆マーク」を押して、
新規メッセージ画面を開きます。

③ 宛先を入力
画面上部の「宛先」に相手の電話番号を入力します。
電話帳に登録している場合は、
人の形のマークを押すと一覧から選べます。
④ 本文を入力
画面下の「メッセージを入力」と書かれた枠をタップし、
送りたい文章を書きましょう。
⑤ 送信
右横にある「紙飛行機」または「矢印マーク」を押すと送信できます。

もし「!」マークが出たときは送れていないので、電波や電話番号を確認しましょう。
iPhoneでの送り方
iPhoneでは、
緑色の吹き出しアイコンの
「メッセージ」アプリを使います。
① メッセージアプリを開く
ホーム画面の「メッセージ」アプリをタップします。

② 新規メッセージを作成
画面右上の「四角と鉛筆のマーク」を押して、
新しいメッセージ画面を開きます。

③ 宛先を入力
上部の「宛先」に電話番号を入力するか、
右側の「+」マークから連絡先を選びます。
④ 本文を入力
画面下にある「メッセージ」と書かれた入力欄をタップし、
文章を書きます。
⑤ 送信
右横にある青い矢印マークをタップすれば送信完了です。

SMSを送る際の注意点
ショートメール(SMS)は、
手軽で便利な連絡手段ですが、
知らないと「え?そうだったの?」と戸惑うこともあります。
ここでは、安心して使うために知っておきたい4つの注意点を紹介します。
① 料金がかかるのは「送るときだけ」
SMSは、
送信する側にだけ料金がかかる仕組みです。
- 1通あたり:約3円前後
(携帯会社によって多少異なります) - 受け取る側は無料
SMSは文字数が多いと、
自動的に複数通に分かれて送信されます。
例)70文字以内:1通分
140文字の場合:2通分の料金がかかる
② 長文や写真は送れない
SMSは文字だけを短くやり取りするための機能です。
一度に送れるのはおおよそ70文字まで
(機種によって最大670文字程度)。
そのため、
- 写真
- 動画
- スタンプ
などは送れません。
もし写真を送りたい場合は、LINEやEメールを使うようにしましょう。
③ 名前を入れると親切でわかりやすい
SMSは、
電話番号だけで届くため、
相手の電話帳に登録されていないと、
「誰からのメッセージだろう?」
と不安に思われることがあります。
そのため、
文末に以下のように自分の名前を入れると親切です。
「明日10時に駅で待ち合わせしましょう。田中より」
たった一言添えるだけで、相手に安心感を与えられます。
④ 迷惑SMSや詐欺メッセージに注意
最近は、
SMSを悪用した詐欺や迷惑メッセージも増えています。
たとえば、
- 「荷物をお届けしました。こちらをクリック」
- 「至急料金を振り込んでください」
- 「会員登録の未払いがあります」
といった内容のSMSには注意が必要です。
本物に見せかけた偽サイトやウイルス感染の危険があるため、
心当たりのないSMSのリンクは絶対に開かないようにしましょう。
怪しいと感じたら、メッセージを削除するか、携帯会社に相談してください。
SMSが送れないときの対処法
SMSは、インターネットではなく
携帯電話の電波(通話回線)を使って送信します。
ここではよくある原因と、その対処法を紹介します。
① 電波が弱い・圏外になっている
SMS(ショートメール)は電話回線を使って送信します。
そのため、電波が弱い場所や圏外ではメッセージを送ることができません。
対処法:
- 地下・トンネル・山間部など、電波が届きにくい場所から移動する
- 電波のアンテナ表示を確認し、しっかり立っている場所で再送信する
② 相手の電話番号が間違っている
電話番号を1桁でも間違えると、相手には届きません。
特に「090」と「080」の打ち間違いはよくあるトラブルです。
対処法:
- 入力した番号をもう一度確認する
- 電話帳に登録してある番号を使って送るとミスを防げます
③ 相手が受信設定でブロックしている
相手が迷惑SMS対策をしていると、
あなたのメッセージが届かないことがあります。
たとえば、
知らない番号からのSMSを受け取らない設定になっている場合です。
対処法:
- 一度電話をかけて相手に届いているか確認する
- 相手に「SMSを受け取れる設定」になっているか聞いてもらう
④ 文字数が多すぎる
SMSは、1通につきおよそ70文字までしか送れません。
文字数を超えると「送信エラー」になったり、
分割されて別々に届いたりします。
対処法:
- 長いメッセージは2〜3回に分けて送る
- 写真や長文を送りたいときは、LINEやEメールを使う
⑤ スマホやアプリの不具合
まれに、
スマホの「メッセージ」アプリやシステムに一時的な不具合が起きていることもあります。
対処法:
- スマホの電源をいったん切って、再起動する
- 「メッセージ」アプリを一度閉じて開き直す
- アプリやスマホのソフトウェアを最新の状態に更新する
それでも直らない場合は、携帯会社のショップに相談しましょう。


