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クレパス画は初心者でも楽しめる?67歳が実際に描いてわかった始め方と必要な道具

趣味

クレパス画は、初心者でも気軽に始めやすい趣味です。

クレパスとスケッチブックがあればすぐに描き始められます。

今回は、67歳の母がはじめてクレパス画に挑戦しました。

「今さら絵を始めても大丈夫かな」「絵が得意じゃなくても楽しめるかな」と少し不安もありましたが、実際に描いてみると、準備が簡単で、1枚20分ほどでも達成感があります。

この記事では、初心者がクレパス画を始めるために必要な道具や、実際に描いてみて感じた難しさ・楽しさを紹介します。

なお、今回のクレパス画の様子は、YouTubeでも紹介しています。

クレパス画初心者が最初に用意したもの

クレパス画を始めるために、今回用意したものはこちらです。

クレパス 24色
スケッチブック
初心者向けのクレパス画の本
鉛筆
ブッククリップ

この中でも、初心者がまず用意するなら「クレパス24色」「スケッチブック」「初心者向けのクレパス画の本」の3つで十分です。

今回使ったのは、サクラクレパスのふとまき24色です。24色あると、いちご、植物、空、風景なども描きやすく、初心者の最初のセットとして使いやすいと感じました。

箱を開けたときに色がずらっと並んでいるだけで、少しワクワクします。価格も手に取りやすく、「まず試してみたい」という方にも向いています。

クレパスは、色を重ねて塗れるのが初心者にはありがたいポイントです。線が少しずれても、上から重ねたり、濃い色で調整したりできるので、完璧に描こうとしなくても楽しめます。

また、初心者向けのクレパス画の本も用意しておくと安心です。

本には、塗り方のコツや、どの色を使えばよいかが書かれていたので、最初の1枚を描くときに迷いにくくなりました。

クレパス画初心者が実際に描いてみたもの

今回は、初心者向けのクレパス画の本を見ながら、いちご、観葉植物、猫、フランスパン、海の風景、グリーンゲイブルスの風景画に挑戦しました。

いちご

最初に描いたのは、いちごです。

いちごは形がシンプルで、赤・白・緑など使う色も分かりやすいため、初心者の最初の練習にぴったりでした。

少しずつ赤を重ねていくと、だんだんいちごらしくなっていきます。白のクレパスでつぶつぶやツヤを足すと、立体感も出しやすくなりました。

1枚描くのにかかった時間は20分ほど。長すぎず、はじめてのクレパス画にはちょうどよい時間でした。

観葉植物

次に、観葉植物を描きました。

今回はピンクプリンセスという植物です。緑だけでなく、ピンクやオレンジも使うので、色を重ねる楽しさがありました。

ただ、葉っぱの形を取るのが少し難しく、鉛筆で下書きをしておけばよかったと感じました。植物や動物を描くときは、最初にざっくり下書きをしておくと安心です。

色を塗ったあとに指でぼかすと、色がなじんで自然な雰囲気になりました。細かい部分は綿棒を使うと、よりきれいにぼかせそうです。

猫にも挑戦しましたが、動物は少し難しめでした。

特に、目・鼻・ひげのような細かい部分は、太いクレパスだけだと描きにくく感じました。細かい線は、最後に色鉛筆で描き足すと仕上げやすいです。

思ったようなリアルな猫にはなりませんでしたが、少しキャラクターのような雰囲気になりました。完璧でなくても「これはこれでかわいい」と思えるのも、趣味として楽しむなら大切だと思います。

風景画

風景画では、紙の四隅にマスキングテープを貼ってから描きました。最後にはがすと白い余白ができて、少し本格的な作品のように見えます。

写真を見ながら下書きをして、屋根や木々、空をクレパスで塗っていきます。建物の窓など細かい部分はクレパスだけだと難しかったので、色鉛筆で少し整えました。

好きな場所や旅行の思い出を絵にしてみると、写真とはまた違った楽しさがあります。

クレパス画をやってみて難しかったこと

クレパス画は初心者でも始めやすいですが、実際に描いてみると少し難しいと感じる部分もありました。

ここでは、はじめてクレパス画に挑戦して感じた難しかったことを紹介します。

細い線を描くのが難しい

一番難しかったのは、細い線を描くことです。

クレパスは太くてやわらかいので、猫の目やひげ、建物の窓のような細かい部分は少し描きにくく感じました。

細かい部分までクレパスだけで描こうとすると、線が太くなりやすいです。

そのため、細い線や小さな点は、最後に色鉛筆で描き足すと仕上げやすくなりました。

下書きをしないと形が取りにくい

いちごのように形がシンプルなものは、下書きなしでも描きやすく感じました。

ただ、観葉植物や猫、風景画のように形が複雑なものは、いきなりクレパスで描くと少し難しかったです。

特に植物の葉っぱや、猫の体のバランスは、最初に鉛筆でざっくり形を取っておいたほうが安心です。

初心者のうちは、面倒でも下書きをしてからクレパスで塗るのがおすすめです。

色の重ね方に迷う

クレパス画では、色を重ねながら描いていきます。

最初は「この色を重ねて大丈夫かな」「鮮やかすぎないかな」と迷う場面もありました。

でも、実際に塗ってみると、上から色を重ねることで少しずつ自然になじんでいきます。

失敗しても上から調整しやすいので、初心者でも挑戦しやすいと感じました。

最初から完璧な色を選ぼうとせず、少しずつ塗りながら調整していくと描きやすいです。

ぼかし方にコツがいる

クレパスは、指でこすると色をぼかすことができます。

実際に観葉植物を描いたときも、指で軽くぼかすと、隣り合う色がなじんで自然な雰囲気になりました。

ただ、細かい部分を指でぼかすのは少し難しいです。

小さな部分や色の境目を整えたいときは、綿棒を使うとぼかしやすくなります。

手が少し汚れるので、近くにティッシュやウェットティッシュを用意しておくと安心です。

クレパス画は初心者の趣味におすすめ

実際に描いてみて、クレパス画は初心者でも始めやすい趣味だと感じました。

一番よかったのは、準備と片付けが簡単なことです。絵の具のように水や筆を用意する必要がなく、クレパスとスケッチブックがあればすぐに始められます。

また、色を重ねて塗れるので、少し失敗しても後から調整しやすいです。いちごを描いたときも、最初は薄めに塗り、少しずつ赤を重ねることで、だんだん形になっていきました。

1枚20分ほどで描けるものもあり、短い時間でも達成感があります。完成した絵を少し離れて見たときに、「思ったよりいいかも」と感じられたのは嬉しかったです。

クレパス画は、特に次のような方におすすめです。

・新しい趣味を始めてみたい方
・絵を描くのが嫌いではない方
・準備や片付けが簡単な趣味を探している方
・お孫さんと一緒にお絵描きを楽しみたい方
・旅行の思い出を写真以外の形で残したい方

今回、思い出の場所であるグリーンゲイブルスの風景画にも挑戦しました。写真を見ながら屋根や木々、空を塗っていく時間は、旅行の思い出を振り返るようで楽しかったです。

上手に描くことを目的にしすぎず、「好きなものを気軽に描いてみる」くらいの気持ちで始めると、クレパス画は長く楽しめる趣味になりそうです。

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